グループ紹介
グループの概要
自然言語処理グループは、教員3人、学生18人で活動しています(メンバー紹介)。
各自が自身のペースで研究を進めますが、研究内容をグループ内で共有するため、週に1回「研究報告」「英語論文輪講」という活動を行っています。
研究報告(ゼミ) 毎週1回(1人につき1時間程度)

学生は数週間おきに報告を行い、指導教員や他の学生は、報告内容に質問したり意見を述べたりします。
各学生の研究内容はそれぞれ異なっており、報告を行う者は様々な視点からの意見を得られ、報告を聞く者はより視野を広げる事が出来ます。
現在、自然言語処理グループを、さらに「SMTグループ」「評判分析グループ」「ENLPグループ」の3つのグループに分け、より専門的な意見交換を行っています。また、月に1度、全体で報告会を行っています。
英語論文輪講 毎週1回(1時間半程度)

毎週1人が英語論文の内容を解説を行い、指導教員や他の学生は、解説内容に質問したり意見を述べたりします。
解説を行う論文は、自身の研究に関連が高い論文を自由に選択します(ただし、1学期は自然言語関係の書籍)。研究を行う上で、先行する海外の論文調査は必要不可欠ですが、研究の経験が浅い場合、論文の解釈に悩む事が多々あります。英語論文輪講は、そのような悩みを解決する場でもあります。
NLP 文庫

研究室には自然言語処理に関する専門書はもちろんのこと、数学、プログラミング、システム管理など、研究に関する書籍・雑誌が多数設置されています。
- NLP 文庫 - メディアマーカー(過去分は追々記載予定)
- 筑波大学附属図書館(TULIPS)